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【ご報告】野郎フェス2016における撮影取材につきまして

野郎フェス2016へご参加いただきました皆様、ご来場ありがとうございました。
ご報告が遅くなりまして申し訳ございません。

当イベントでのドキュメンタリー映画の撮影取材の件につきまして、参加者様にはご不安を与える結果となりましたことを踏まえ、経緯説明をさせていただきたいと思いますので、少し長くなりますがご拝読いただけたら幸いです。

【経緯】
4月上旬、海外でアパレルGOODSなどを展開しているMASSIVE社の代表者様より、ドキュメンタリー映画『Queer Japan』の監督グレアム氏が野郎フェスの舞台も撮影したいとご連絡をいただきました。
セクシャルマイノリティーに日本ではまだ寛大ではなく、プライバシーの問題などがあるため、イベントに参加していることわかるような映像が残ることは一切認められない事を伝え、その上で撮影をしたい意志が変わらないようでしたので、5月上旬、直接お会いしどのような撮影をしたいのかなど、詳しくお打ち合わせをさせていただきました。

ゲイコミックスが多く集まる「野郎フェス」というイベントにはゲイの人だけではなく、なぜノーマルな女性もゲイコミックスを描いているのかなど、そういった話など取材したいという趣旨を伺いました。

イベント全体の映像は一切認めない。
プライバシーの問題なども考慮し、取材許可の取れた方のみ撮影をする。
撮影の際は、壁を背にするなどし取材対象となっている人以外を映さない。
撮影時間は指定した時間内のみで行う。

『撮影取材も一つの参加者』と考え、プライバシーの件についてもよく理解していること、上記の条件のを逸脱しないことを強くお願いをし、取材対象以外の撮影は一切しないことを何度も確認した上で、この取材を許可することにした次第です。

5/11、打ち合わせ終了後に撮影取材についてのお知らせを発表。

———–
撮影につきましては、取材対象以外の方への映り込みのない、参加者へのプライバシーは十分配慮して行います。
イベント開催中の場内全体の撮影はございません。

* * * * *

「QUEER JAPAN-クィア・ジャパン-」は、アメリカ人監督グレアム・コルビーンズが日本のLGTBQコミュニティーに影響を与えた人物を取材し、映画をはじめ書籍やWEBで展開するドキュメンタリー企画です。
現代の日本でセクシュアル・マイノリティとして生きる上での喜び、苦しみ、葛藤や問題などを取り上げ、インタビューや実生活の描写を通して様々な当事者のストーリーを伝えます。
監督の造詣が深いゲイ漫画やコミック・同人誌などに携わっていることもあり、映画の中でもあらゆるジェンダーの漫画や同人誌のアーティストを取り上げたいと考えています。

上映予定:日本、アメリカ他各国での劇場上映、各国映画祭への出品
撮影日時:5/21 14時~16時
撮影内容:作家さんのインタビュー、他、可能な範囲での参加者へのインタビュー

QUEER JAPAN-クィア・ジャパン
URL http://queerjapanmovie.com/

元の記事はコチラ
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と、取材対象以外の撮影を一切行わない旨をお知らせしておりましたが、コミケなどでよくあるTV取材のようなイメージが強くあるように感じるご意見などをいくつかいただきました。
その辺りを詳しく説明できる時間がなかったことがより皆様を不安にさせてしまったと感じております。

『取材対象以外の撮影は一切しない』
本当にそうなのか、といった懸念を払拭することが現状難しいと判断し、急遽撮影、及び取材を取りやめる事となりました。

参加者の皆さまに多大な不安とご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。